顔の脱毛をして、面倒な毛剃りと髭の剃り跡から解放されよう

[医療脱毛] / 3,116 views

以外に面倒な顔の毛剃り。顔の毛は産毛ですが、きちんと毛剃りをしていないと、顔がワントーン暗く見えたり、化粧のりが悪くなってしまいます。顔は脇や腕と違って通年見られる部位なので、年中毛剃りをしないといけないのもネックです。

長年顔剃りを繰り返すことで、皮膚がかぶれて黒ずんだり、髭の剃り跡が青く見えてしまうことも。そんな方には、顔の脱毛がおすすめです！

医療レーザー脱毛のメカニズム

黒い色素に反応するレーザーを照射して、毛を生やす元となる毛母細胞に、栄養を送る働きのある毛乳頭を破壊します。毛乳頭が破壊されると毛母細胞に必要な栄養がいかなくなるため、毛を生やすことができなくなります。

出典 　http://boliviahouse.com/about.html

施術方法

照射する部位をマーキングして、そこにジェルなどを塗り、医療レーザーの機械を直接肌にくっつけてレーザーを照射していきます。

レーザー照射時に、輪ゴムではじかれた程度の痛みがあります。我慢できない程ではありませんが、痛みが気になる方は、クリーム麻酔や吸入麻酔を使用して施術することもできます。

医療レーザーは黒い色素に反応するため、黒目の上に照射することはできません。またレーザー照射中は、黒目の保護のためゴーグルを使用しないといけません。

出典　https://wove.jp/case/datsumou.html

施術後は？

施術後には多少の赤みとピリピリした感じがありますが、数時間～1週間程度でおさまります。

施術当日から洗顔は可能。翌日からメイクも可能です。

施術後2週間は過度な日焼けを控え、紫外線対策が必須です。

脱毛の効果には個人差がありますが、半永久的と言われています。

注意点！

医療レーザーは黒い色素に反応するという特性から、濃い毛には効きやすいけれど、産毛には効きにくいということがあります。

脇や腕なら5回前後の施術で効果を感じられるようですが、顔の脱毛は8～10回前後の施術が必要になります。

肝斑は、医療レーザーを照射すると悪化する恐れがあるので、肝斑がある部分には照射できません。またホクロや濃いシミに照射すると、強く反応して火傷になる恐れがあるので、多きさや濃さによっては照射できません。

顔の脱毛をすることで、面倒な顔剃りから解放されますよ。自己処理をしなくなることで、お肌のダメージが減るという利点もあります。

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