不要なホクロを処分するとスッキリできる

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[身体・体験談] / 1,560 views

顔のイメージを左右するホクロ。

ホクロの大きさや位置によって、その人のイメージが変わります。

ホクロはチャームポイントになることもあるけれど、マイナスポイントになってしまうこともあるようです。不要なホクロなら、取ってしまうのも手ですよ。

ホクロってなに？

誰もがもっているホクロ。

ホクロの大きさや位置は人によって様々です。気に入っているホクロならいいですが、ホクロがコンプレックスとなってしまうことも。

ホクロは、皮膚にあるメラニン色素と、メラニンを作る働きのあるメラノサイトが増えてできたもの。ホクロができる原因には、紫外線による影響や、外部からの刺激によるものなどがあると言われていますよ。

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小さなホクロなら炭酸ガスレーザー

小さなホクロであれば、炭酸ガスレーザーがオススメ。

ホクロに炭酸ガスレーザーを照射し、ホクロを焼灼分解して取り除く方法です。

レーザーを照射する時に痛みがありますが、麻酔クリームや局所麻酔注射を使用して痛みをコントロールすることができますよ。

施術後には、ホクロがなくなった部分がへこんで傷口となっています。1週間程すると乾燥してカサブタに。少しずつへこんでいる部分の肉が盛り上がってくるため、数週間するとへこみも目立たなくなりますよ。傷口が乾燥したら傷口部分のメイクも可能になるので、メイクでカバーすることも可能です。

大きなホクロなら切除法

大きなホクロ、盛り上がっているホクロなど、レーザーでは治療が難しいホクロには切除法がオススメ。

切除法は、メスでホクロを切除して傷口を縫合する方法です。

施術中には局所麻酔注射などを使用するため、痛みの心配はありません。

施術後1週間程して状態がよければ抜糸となります。抜糸後にも、肌に赤みやへこみがありますが、半年程すると目立たなくなりますよ。抜糸後から、傷口のメイクも可能になります。

切除法の場合、保険が適用になることもあるようです。初めにクリニックに保険適用かどうかを確認しておくと、コストを抑えることができますよ。

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