ダイエット後のたるんだお腹の皮膚を解消！

large_176447_1

[痩身治療] / 2,642 views

女性にとって、お腹は太りやすい部分の一つ。お腹についた贅肉を減らすため、頑張ってダイエットに励む方も。

そこで問題になるのが、ダイエット後にも伸びたままになっているお腹の皮膚。スリムなお腹になるには、皮膚までケアすることが大切ですよ。

お腹のダイエットは皮膚に要注意

贅肉で膨らんだお腹を、引き締まったお腹にするのは大変。

ダイエットで脂肪を減らしてサイズダウンしても、たるんだお腹の皮膚が残ってしまうことも。たるんだ皮膚が残ってしまっては、ダイエットが成功したとは言えませんね。

お腹の皮膚のたるみは、無理なダイエットなどで起こりやすくなります。

ダイエットをする時には、脂肪を減らすだけでなく、同時に皮膚を引き締めるケアも必要ですよ。

皮膚の弾力は年齢とともに低下していくため、年をとってからのダイエットは特に要注意。たるんでしまった皮膚を、セルフケアで改善するのはとても困難です。

たるんだ皮膚は手術でサヨナラ

たるんだ皮膚を改善したいなら、余分な皮膚を手術で切除するのがオススメ。

たるんでいる皮膚を切除して、縫合するという方法です。切除する位置は、たるんでいる部位によって違います。切除する部分が臍にかかる場合には臍だけを残して切除するため、臍の位置は変わりません。手術によっては、脂肪も一緒に切除することもできますよ。

傷跡は、縫合した跡が残ります。縫合する位置や大きさによっても違い、体質などによる個人差もありますが、1年程度で目立たなくなっていきますよ。

手術後1～2週間後に抜糸をします。手術後には2週間ほど腫れますが、徐々に腫れは引いていきますよ。3カ月ほどすると、腫れは目立たなくなります。

傷口の状態にもよりますが、全身シャワーは術後4日後、入浴は抜糸後に可能になりますよ。術後の通院は、2、3回必要となります。

お腹のたるんだ皮膚がなくなると、お腹周りがすっきりしてスタイルが良くなりますよ。この手術はダウンタイムが必要になるため、まとまったお休みがとれる時にするのがオススメです。

他の痩身治療に関するコラム＆体験談を探す

痩身治療に関する口コミ・体験談を投稿して頂ける方はこちら

最適な施術・クリニックをお探しの方

ページの先頭へ