顎のヒアルロン酸注射をやってみて

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出典

http://ellegirl.jp/article/golden-globes-celeb-beauty_0114/celeb-amber-heard/

きっかけ

口を閉じた時にできる顎のしわが気になっていた私。

しわと言えばボトックス注射ですが、持続期間が短いとのこと…。

ドクターに相談したところ、「ヒアルロン酸なら改善されるし、ちょっと入れるだけで印象も全然違うよ。」とのこと。

さっそく試してみることにしました。

ダウンタイムほぼなし

1年の持続期間があるヒアルロン酸をちょっとずつ入れていき、0.5ｃｃまで注入しました。

注射直後は、内出血はなくちょっと赤く腫れているくらい。

ヒアルロン酸分の体積が増えたので、顎の皮膚がちょっと突っ張っている感覚がありました。

なので口は若干動かしづらいですが、カフェでサンドイッチを食べて帰宅できるくらいのもの。

翌日にはそういった違和感はなかったので、ダウンタイムほぼなしのお手軽プチ整形だと感じました。

梅干しに効果あり

注射後、鏡を見てびっくり。

少量注入しただけなのに、注入前より顎のしわがかなり気にならなくなっていました！

口を閉じた時に顎がしわになってしまう原因って、顎が前に出てなかったり、筋肉が突張ってたりするからですよね。

根本的な突っ張りを解消するにはボトックス注射の方が効果ありそうですが、顎を少し前に出すだけでもかなりカモフラージュできると感じました☆

持ちもいい

口はよく動かすパーツなので、ヒアルロン酸の減りは早そうだな…と思っていました。

でも意外や意外、わりと長持ちしてる！というのが注射後1年弱の感想。

鼻と違い、顎の場合は前から見ただけでは減りの変化が分かりにくいからかもしれません。

横から見ると減った気もしますが、個人的にはまだ入れなくても大丈夫と思っています☆

尖らすことは難しい

注意点は、多く注入する場合。

注射してもらったドクター曰く、1ｃｃが一般的でそれ以上一度に入れるのはあまり良くないそう。

とくに柔らかいヒアルロン酸を多量にいれると、顎が丸く見えたりするんだとか。

尖らせるといった造形も難しいので、本格的に顎を細くして出したい場合はプロテーゼの方が良いようです。

また、下向きに入れてしまうと間延びした顔になりかねないので、Ｅラインを意識してできるだけ前に出すよう伝えましょう。

出典

http://ja.best-wallpaper.net/Kristen-Stewart-07_1920x1200.html

実際やってみて、少量でもやるとやらないでは印象が全然違う！というのが感想。

正直、自分の顔の中で顎はまだましなパーツだと思っていましたが、注射してみて違いを実感していました♪

笑った時に顎が前に出るので、顔全体に立体感が出て上品な口元になったし、横顔もスマートな印象になったと感じます。

ヒアルロン酸は注入量を調整できて、かつ持続期間を選べるのが魅力的。

シワをなくしたいけれどボトックスはすぐ効果が切れる、口周りを上品にしたいけど何をしたら良いかわからない、という方は一度検討してみては？☆

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