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眼瞼下垂は切らずに治せる?

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瞼が重くなってしまう、眼瞼下垂眼瞼下垂だと、外見だけでなく、生活にも支障をきたしてしまうことも。

眼瞼下垂の治療は大変そうだと思われるかもしれませんが、切らないで治す方法もあるんですよ。場合によっては、保険が適用されることも。

眼瞼下垂って?

眼瞼下垂とは、瞼が重く垂れさがり、きちんと上に上がらなくなってしまう病気です。瞼を持ち上げる筋肉や神経に、何らかの障害があることで起こります。

眼瞼下垂症状

・目が小さく見える。

・眠そうに見られる。

・おでこにシワができることも。

・瞼が眼球を覆うことで視界が狭くなり、物が見えにくくなる。

・目が疲れやすくなり、そのせいで肩こり、頭痛、眼痛が起こることも。

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出典 https://nicoly.jp/article/795

保険が適用になる場合

保険が適用になるには、眼瞼下垂のせいで物が見えにくい、視力が低下した、肩こりが酷いなど、生活に支障を起こす症状がある場合が多いようです。外見的な理由だけでは保険が適用されないことも。保険が適用されるのとされないのでは、費用が大きく違ってきます。

美容整形クリニックでは保険適用の治療を行っていないところもあるので、初めに確認するようにしてくださいね。

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出典 http://weheartit.com/entry/124354702

切らない眼瞼下垂の治療法

切らない眼瞼下垂の治療法として、埋没式挙筋短縮法があります。

瞼を持ち上げる働きをしている眼瞼挙筋を、糸で結ぶ方法です。この治療を受けることで、瞼が持ち上がるようになり、眼瞼下垂症状が改善されます。

一番のメリットは、ダウンタイムが少なくてすむところ。切開した場合より目の腫れや痛みが少ないので、早く日常生活に戻ることができます。抜糸も必要ありません。瞼の内側から糸で結ぶだけなので、傷跡も目立たなくて済みますよ。

デメリットは、効果が永久的でないこと。個人差がありますが、数年で元に戻ってしまうこともあるようです。切開する場合に比べて、外見を整えにくいということも。切開すると余分な脂肪や皮膚なども取り除くことができるため、瞼の形や二重のラインなどを理想の形にすることもできるようです。

眼瞼下垂を治療すると、目元がぱっちりとして印象が変わりますよ。しつこい肩こりや頭痛からも解放されるかもしれません。まずはカウンセリングを受けて、自分に合った治療法を探してみてくださいね。保険が適用されるかどうかの確認もお忘れなく。

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