年代別、おすすめの美容整形とその理由をまとめてみました！30代〜40代編

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30代で受けたいおすすめの整形と、おすすめの理由とは？

まさに私が今この年代なのですが、30代になると気になってくるのはやはりアンチエイジングについてですね。

ここでいかに手をかけるか、かけないかによって、何年後かの自分にとても差がでてくるいわば分かれ道といったところでしょうか。

さてそんな30代にぜひおすすめしたい整形はこちらです。

・糸を使ったリフトアップ

・ボトックス注射(目の周り・眉間など)

・ヒアルロン酸注入(ほうれい線・こめかみ・あご・額など)

・ほくろ＆シミ取り

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私の理想としましては、糸リフトで下がったお肉を若かった時期の位置まで戻してあげます。そして引き上げた上で、足りないと感じる部分にヒアルロン酸を入れていくというやり方です。

これだとやりすぎを防止できる上に、過剰に注入しない分、自然できれいに仕上がるんです。

糸リフトに関しては、さまざまな種類のものがありますが、30代のうちは比較的安価なものを、数回(私の場合2年に1回程度)繰り返してやっていく方が持ちがいいと思います。

そして目尻や目の周りのボトックスはだんだんと必須になってきます。

ここは惜しまずコンスタンスに施術してあげていた方が、後々本当に変わってきますね。それこそ5年後、10年後に同年代の方との差が歴然とします。

ヒアルロン酸は、ほうれい線はよく聞く箇所ですがそれ以外におすすめなのがこめかみやアゴへの注入です。

少し緩みが出てきた30代、輪郭がぼんやりしてきたりガタガタなラインになってしまったり、顔に影が出始めてきたり…

それをヒアルロン酸で埋めて、なるべくタマゴ型の輪郭に近づけることによって若々しい印象を手に入れることができます。

わかりやすく見た目に若々しくなったことを実感できるのが、実は額へのヒアルロン酸注入です。

これは私も経験してみないとわかりませんでしたし、全く興味もありませんでした。

でも韓国女優さんのまん丸おでこに憧れて、軽い気持ちで入れてみたところ、めちゃくちゃ若返りました(笑)

たくさんの量を入れたわけではないので人に指摘されることはなく、もしかしたら自己満足の領域なのかも知れませんが、それでも自分的にはどんな施術よりも1番若くなった！と実感しましたので、これは本当におすすめできます。

ほくろ、シミが気になり始めるのもおそらく30代になってからですよね。

ほくろ・シミ取りはさまざまなクリニックでいろんな種類のレーザーがあります。中には皮膚科や整形外科などで保険内でやっているクリニックも存在するようです。

私もほくろを除去したかったので、美容皮膚科で   【シミ焼き】とよばれるレーザーを計12回やってみましたが、シミには効果はあるもののほくろが完全に消失することなく終わってしまい、結局色が薄くなったぶんシミに見えてしまうという悲しい結果になりました。

それ以外にも、赤みが消えず結局またしみのような色味が残ったり、焼いた部分がクレーターになってしまったりという問題も少なからずあるようですので、クリニックを選ぶ際はしっかり情報収集することをおすすめします。

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40代に受けたいおすすめの整形と、その理由とは？

40代はまだまだ未知の領域なので、私が今後受けてみたいと考えている手術等を紹介していきます。

・アキュリフトまたはアキュスカルプ

・目の二重切開法

・唇への脂肪注入

アキュリフトまたはアキュスカルプは極細のレーザー管を挿入し、肌の内側から熱で脂肪を溶かし排出させることにより痩身効果、また内側からのアプローチによるコラーゲン生成により、肌のタイトニング効果があるそうです。

有名な美容皮膚科ドクターのブログに、このレーザーは痩身目的で開発されたものだが、痩身効果よりもタイトニング効果の実感の方が大きいという事が写真付きで紹介されていました。

たるんだ皮膚の内側から、下がった分の脂肪を溶かしてやるとそのあと皮膚が引き締まるために、たるみが激的に改善されていました。

まだ経験したことはないもののこれはとても期待できる施術だと感じます。

さてここにきてなぜ目の二重切開なのかと言いますと、やはりたるみなんですよね。目の上の皮膚も、年齢とともにたるんで下がってきてしまい二重の幅が若い頃より狭くなったり、目がタレ目のような印象になってきたりします。それを解消するために切開による二重手術で、余分な皮膚もいっしょに切除してもらいましょう、ということなんですね。

唇への脂肪注入も一見なんで？といった感じでしょうが、人は加齢とともに鼻の下が長くなっていくんです。ご存知でしたか？

ピンとこない方は、お年寄りの顔をよ～く見てみてください。納得いくと思います。さて、この鼻下の長さを解消する方法ですが、ざっくり言うと鼻を下方向に伸ばすか、唇を上方向へ伸ばすかの2通りしかありません。

鼻を下に伸ばすには、鼻尖軟骨移植か鼻中隔延長という鼻の手術をしないといけませんが、これってかなり大がかりですよね。もっと手軽に鼻下の距離を縮めるべく上唇に脂肪を注入するのです。

実は唇の脂肪は加齢とともに徐々に減ってしまうものなのです。そのためだんだんと唇がシワっぽくなるのですが、その悩みも解消されてまさに一石二鳥ですね。

加齢とも上手につきあっていき、いくつになっても魅力ある女性でいたいものですね。

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