処女膜再生術を受けて、初体験をやり直そう！

現在は昔ほど処女性を求められることもありませんが、女性にとっても男性にとっても初体験は特別なものですね。けれど全ての女性が、初体験にいい思い出をもっているとは限りません。中には、忘れてしまいたいと思っている女性も。もう一度初体験をやり直したい！そう思っている女性に参考にしてもらいたいのが、美容整形外科で行われている処女膜再生術です。

処女膜って何？

膣の入り口付近にある薄い膜のことを言います。処女膜はすべてを覆っているわけではなく、通常一部に穴が開いています。処女膜は性行為だけでなく、激しい運動などで自然に破れることもあります。初めての性行為で破れても、人によっては出血しないことも。

美容整形で行われている、処女膜再生手術

破れた処女膜を細い糸で縫合します。縫合する糸には自然に溶ける糸を使用するため、抜糸の必要はありません。破れた処女膜も消失している場合には、粘膜を縫い合わせることで処女膜にすることができます。

施術時間は30分程度。

施術中に痛みがあるので、局所麻酔注射や吸入麻酔を使用します。

気になる施術後は？

施術後1週間は腫れがあるようです。その間は、タンポンを使用することはできません。1週間は入浴が禁止（シャワーはOK）、2週間は激しい運動禁止という制限がつきます。性行為は1か月後から可能です。施術後には処女膜のある膣になっているので、もう一度初体験気分をあじわえます。出血もあるようですよ。本物の処女膜なのか、処女膜再生術でできた処女膜なのか見分けはつかないと言われています。