リストカットの跡を消したい！リストカットをばれなくする方法

[傷跡治療] / 2,896 views

リストカットをすると、体に傷跡が残ってしまいます。リストカットの跡があるせいで、肌を人に見せられなくなったり、過去にリストカットしていたことがばれてしまうことも。

気になるリストカット跡を、思いきって消してみませんか？

リストカットの傷跡のある皮膚を切除して、周囲の皮膚を引っ張って縫合します。縫合した後は残りますが、リストカットの傷跡とは違う傷跡になります。

施術中には、局所麻酔注射、麻酔クリームなどを使用します。

施術時間は1時間程。1週間後に抜糸をします。

施術当日からシャワーは可能。入浴は抜糸後から可能。

施術後は痛み、腫れがありますが、2,3日でおさまります。赤みはしばらくありますが、半年ほどで白い傷跡になります。

リストカット跡の範囲が広範囲でなければ、1回の施術ですみます。広範囲の場合は数回に分けて行います。

リストカット跡のある部分にレーザーを照射して、皮膚の表面を薄く削り取ります。火傷のような跡は残りますが、リストカット跡は目立たなくなります。

施術中には、局所麻酔注射、麻酔クリームなどを使用します。

施術時間は30分程。

施術当日からシャワーは可能。1週間程ガーゼで保護が必要です。

施術後にかさぶたができます。かさぶたが自然に剥がれ落ちた跡の皮膚には赤みがありますが、半年ほどで白い跡になります。

施術回数は、1～2回。

リストカット跡部分にフラクショナルレーザ―を照射して、色素細胞だけを分解し、お肌の再生を促進します。リストカットの傷跡が薄く目立たなくなります。

施術中には、局所麻酔注射、麻酔クリームなどを使用します。

施術時間は30分程。

施術当日からシャワーは可能。

施術後には赤みがありますが、2,3日でおさまります。その後、リストカット跡が色素沈着し、少しずつ白くなっていきます。

施術は、1～2か月の間隔を開けて、3～5回受ける必要があります。半年から1年かけて、リストカット跡が目立たなくなっていきます。