メソセラピー、BNLS(部分痩せ注射)は実際どのくらいで効果が出るか?
[注射系] / 6,182 views
二の腕やお尻、あごについた脂肪。ダイエットをするのも大変だし、気になるところだけをピンポイントで痩せたいって思うことありますよね。
気になるところだけを部分痩せできる部分痩せ注射についてご紹介させていただきます。
部分痩せ注射①メソセラピー(脂肪溶解注射)
メソセラピーは、塩部を分解する作用を持つ成分の注射で、脂肪を溶かして排出をしてくれる方法です。部分痩せには効果的で、治療を重ねると徐々に効果がでてきます。
世界19か国で広く認められた治療方法です。
メリットは痩せたいところをピンポイントでできることと、副作用が少ないことです。高脂血症にも使われる成分で日常生活にも問題がないことが多いでしょう。
デメリットとしては、個人差で痛みや内出血がでたり、持病や妊娠の場合は注射ができないなど限られていることでしょう。
部分痩せ注射②BNLS
BNLSは新しいタイプの部分痩せ注射です。
余分な脂肪によるたるみを引き締める効果がありますので、老け顔の原因である顔の脂肪にも早い効果が期待できます。成分も植物由来成分を主成分なので、体の負担が少なく、腫れがその他の注射に比べて少ないことがあげられます。
BNLSのメリットは、痛みや腫れが少ないことでしょう。他の注射は脂肪を破壊する成分と溶かす成分が入っており、これが腫れの原因ともなっていました。しかし、BNLSはこの成分が入っていないので腫れが起きにくいのです。
デメリットは、マイルドな効果なので脂肪溶解の度合が他の注射に比べたら劣る可能性があります。
出典
http://weheartit.com/
メソセラピーとBNLSの違い
□メソセラピーの本数と期間と効果は?
メソセラピーの1日に注射できる本数は最大4本です。また、同じ個所に注射をする場合は1週間に1回と決まっています。注射する場所が違えば、1日以上の間隔を開ければ問題ないでしょう。少なくとも腫れや痛みを伴う場合があるために、上限を超えて注射をすることはできません。
例えば、お腹とお尻、二の腕を注射する場合でしたら、お腹に2本、お尻に2本。数日後に二の腕に2本、というやり方です。この方法で期間を開ければ繰り返し注射をすることは可能です。今までダイエットでも落ちにくかった、お腹や、お尻や太ももなどの頑固な脂肪はメソセラピーが効果的でしょう。
□BNLSの本数と期間と効果は?
BNLSは同じ場所に1本から2本の注射をします。BNLSを注射する回数は平均3回ほどです。再び注射をする場合には1週間以上開ける必要があります。
メソセラピーとは違い、腫れや痛みがほとんどありませんが、効果の範囲がメソセラピーよりも狭くジワジワと効いてくるのです。もし、メソセラピーと同じ場所に注射をするとしたら、BNLSの方が結果的に本数が増えるために費用もBNLSが高くなるでしょう。
しかし、BNLSは腫れや痛みが少ないことなどや脂肪の量が少ない顔や顎などにすると効果が早く感じられるでしょう。
注射をする本数はおよその目安です。カウンセリングを受ける際には、注射をする本数や開ける期間もきちんと聞いたり質問をしましょう。
出典
http://weheartit.com/
まとめ
いかがでしたか?
部分痩せ注射はメスをいれて脂肪を取ったりする必要がなく、脂肪を溶かす方法なので、手軽にできる方法といえます。しかし、個人差や注射する場所によっては、数回に分けて注射をするなどの通院する必要があります。腫れや痛みがでる場合もありますので、病院ではカウンセリングをよく聞くことも大切です。
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