てっとり早く吸い出してしまえ！脂肪吸引による痩身

[脂肪吸引] / 2,597 views

そろそろ生誕４０年、歴史ある施術

美しいボディスタイルの敵ともいえる脂肪を、それでは物理的に吸い出して無くしてしまえ！というのが、おそらく皆さんもご存知の“脂肪吸引法”と呼ばれる施術です。

既に1977年にはフランスの医師が、現代の施術と基本的には同じ、カニューレ吸引法を実践していますので、４０年近い実績をもつ、確立された整形術のひとつといえるでしょう。

４０年の間に、施術前に止血剤と生理食塩水を注入しておく、超音波で脂肪細胞を破壊しておく、といった改善が発表されて、パワーアップしながら現在に受け継がれているのです。

お腹ぽっこりコンプレックスが速攻解決

さて、かくいう私も脂肪吸引を行った経験があります。

当時、身長160cmで50kg、筋肉質で、特別に太っていたわけではないのですが、どうやってもぽっこりと盛り上がったお腹の脂肪が取れず、長年の悩みとなっていたのです。ビキニなんて買ったことありません。

思いつめて辿り着いたのが、「脂肪吸引を試してみよう！」という結論でした。経過を飛ばして施術の結果からお伝えしますと、感激を覚えるほどの大成功でした。

手術後10日後位に、腹部を固定していたコルセットを外して、生まれて初めてペッタンコになった自分のお腹をみた時には、本当に嬉しくて涙が出そうでした。長く苦しんてきたコンプレックスが、わずか１０日ですっかり解決したのですから。

不思議！筋肉痛の様な術後の痛み

施術前後に病院からは、「数日間はお腹が腫れて効果がない様に見えるが、だんだん治るかから心配しない」ことと、「始めはひどい筋肉痛の様な痛みがある」ことを何度か念押しされました。

腫れに関しては、腹部がかえって膨らんでしまった様な感覚がありましたが、脂肪を取った外側と内側をくっつける為に、一日中お腹まわりに固いコルセットをギュッと巻いて、その中が見られないこともあり、特に不安は感じませんでした。

手術箇所の痛みですが、これが不思議なことに、言われた通りに強度の筋肉痛、といった種類のものでした。ジムでもの凄く頑張って３時間くらい腹筋運動をしたら、こうなっちゃうかもなぁ、という感じです。

麻酔が切れた直後はかなり強く痛みましたが、痛さの種類がまあ我慢できるたぐいのものなので、元気に自力で帰宅して日常生活を続行することができました。

出典

http://weheartit.com/entry/204833070/search?context_type=search&context_user=holowy&page=13&query=slim+body

脂肪細胞を取ればもう太らない、嘘？本当？

脂肪細胞は、その大きさは変わるが数は産まれた時から変わらない、と聞きます。

病院でも、「脂肪細胞ごと無くなるから今後は太りにくくなる」と言われました。

しかしながら、私個人の経験上からは、その効果は何年かの間だけではないのか、と思えます。脂肪吸引から３年位後、生活パターンが変わり、運動をせず外食と飲酒が増えた結果、、、ペッタンコお腹は、また膨らんでしまったからです。

効果を持続するには、その後のストイックな努力も必要なのだと思われます。頑張りましょう。

出典

http://weheartit.com/entry/212820767/search?context_type=search&context_user=tsetse_mgl&page=2&query=slim+body

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