いかり肩を改善して和服美人になる

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もうすぐ今年も終わり、新年を迎えます。新年と言えば初詣。着物姿で初詣に行くのは、日本ならでは。どうせ着物を着るなら、ばっちり着こなしたいですよね。

日本の伝統ある衣装、着物。

最近では、着物を着る若い女性が増えてきています。現在風の着こなしを楽しむ女性も。

着物が似合う体型としてよくあげられるのが、なで肩。なで肩だと、着物を美しく着こなすことができると言われています。逆にいかり肩だと、着物の着こなしが難しく、似合わないと言われることも。着物は洋服に比べてお金も時間もかかるものなので、せっかくなら着物の似合う体型になってから着たいですよね。

出典：http://weheartit.com/entry/14595046

肩の高さがあり、盛り上がっているように見えるいかり肩。

いかり肩の原因には、生まれつきの骨格や体型。スポーツなどによる筋肉や体型の変化。生活習慣によるものなどがあります。

いかり肩だとがっしりして見えるので、強そうなイメージを与えてしまうことも。似合う洋服を選ぶのも難しくなります。肩こりが起こりやすいというデメリットもあります。

自分でいかり肩を治す体操をする方法があります。接骨院や整体などで、いかり肩を治すマッサージ治療を受ける方法もあります。けれど、これらの方法で改善するには時間がかかります。

出典　http://www.orsigioielli.com/

もっと早くいかり肩とお別れしたい！という方には、美容整形で行われている、ボトックス注射がおすすめです。肩の背中部分にある僧帽筋という部分にボトックスを注入すると、僧帽筋の緊張がゆるやかになり、肩がほっそりとしていかり肩が解消されます。

施術後に少し腫れることがありますが、数日で落ち着いてきます。施術当日より、シャワーも可能。

施術後1週間後から効果が表れ始め、2週間するとほっそり見えてくるように。4週間～8週間頃になると、効果がはっきりと実感できるようになります。

いかり肩を改善して、着物の似合う和服美人になってくださいね。

・ボトックス注射