豊胸手術でコンプレックス解消！vo.1～豊胸手術の種類とそのメリット・デメリット～

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豊胸手術を考えることになったキッカケは

もともと私はDカップほどあり、小さくはないバストサイズでしたが、子どもを出産し授乳した結果、本当に中身だけなくなったしぼんだ風船のようなバストになってしまいました。

それ以来、公共の温泉施設や友達とのお風呂はおろか、旅行さえ嫌いになってしまいました。

着る服も胸元があいていないデザインのものを選んだり、必要以上にパットを入れたり…と涙ぐましい努力をしつつお金がたまったら豊胸手術をすることを心に決めていました。

 

手術方法は何にしよう？

予算やダウンタイム、仕上がりなど自分の求めているものにより近い手術方法を探すべく、ネット上の情報を徹底的に調べました。

その中で、代表的な手術方法をいくつかご紹介します。

1 豊胸バック(インプラント)挿入

出典　https://www.s-kyoritsu.com/treatment/bust/up/ergonomix.html

・予算はクリニックによって様々であり、およそ35万～受けられます。

・大胸筋下法と乳腺下法という術式があります。

・大胸筋下法は、その名の通り大胸筋の下にバックを挿入する為、筋肉を剥がす工程が含まれます。その為、乳腺下法と比較するとダウンタイムが長いと言われているが、見た目が自然です。

・触った感じは大胸筋下法よりも乳腺下法の方がやわらかいと言われています。

・どちらの方法にしても、乳腺は温存されるため、将来授乳などに影響はない、または破損しない限りは半永久と言われています。

・なりたいサイズを選ぶことができるメリットがあります。

・すぐにサイズアップが可能です。

2自身の脂肪注入

出典　http://xn--vekt89lditirg66e.com/houkyoushujutu/risk

・脂肪注入にもいくつかの方法があるようで、単純脂肪細胞を注入するものから、幹細胞(PRP)を含めた脂肪注入、コンデンスリッチファット(CRF)注入などが存在します。クリニックによりさまざまな名称が存在するので、十分な下調べが必要ですね。

・どの方法であっても脂肪は1度では100%定着しないので、数回手術を繰り返す必要があります。

・自身の脂肪細胞なので、アレルギーの不安や、体に異物を入れる不安がありません。

・毎回脂肪採取料と、注入料が発生するため、予算が割高です。

・即効性を求めている方には不向きです。

・手触りは本物と大差ないと言われています。

・1度に大量に注入すると、シコリができる事もあるそうです。

 

3ヒアルロン酸注入

・バックよりも割高ですが、脂肪注入よりは安いイメージです。クリニックにより値段設定にばらつきがあります。

・インプラントの異物挿入には抵抗があるが、脂肪注入ほど予算が取れない方に向いています。

・手触りは本物のバストより若干固めだそうです。

・手軽に、即サイズアップが叶います。

・持ちが短いのがデメリットです(個人差があるが、短い場合はワンシーズンほど)

・バック豊胸、もしくは脂肪注入豊胸の前のイメージ作りとしてされる方もいるそうです。

 

私は予算となりたいイメージがわりと大きめのサイズだった為、バック豊胸を選びました。

次回は、実際手術を受けた私の体験談になります。

 

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