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献血豊胸(PRP/PPPジェル豊胸)


概要・効果

この施術は自身の血液のPPP(少血小板血漿)とPRP(多血小板血漿)を胸に注入する事で豊胸効果を得る施術となります。厳密にはPPP(少血小板血漿)とPRP(多血小板血漿)を加工してジェルにしていきます。血液を特殊な遠心分離機にかけてPPPジェルを作る施術方法は約12年前にドイツで始まり、徐々に世界に広まっています。日本では献血豊胸を行っている病院はまだ少ないですが柔らかさなどが豊胸バッグ挿入より優れており、大変有効な施術と言えます。しこりが出来やすい、横に流れる事があるのでデザインがしにくいなどの欠点もありますが、比較的新しい施術方法なので将来的に改良されていくと思われます。自身の血液を使用するのでアレルギー等の心配はありません。注射だけで行う施術なので傷跡が残る事もなく、体への負担も少ない施術になります。

こんな方におすすめ

人工物を使った豊胸に抵抗がある方。切開をしたくない方。

メリット

自身の血液から出来たジェルを注入するので安全性が高い。ダウンタイムが短い。

デメリット

体重によっては適応しない事がある。大きくなるのは1カップ程度。

失敗例

献血豊胸は200cc~400ccの採血が必要となるため体重が45キロ以下の方には適応しません。またヒアルロン酸等の様に非常に柔らかい素材なのでジェルが横や下に流れてしまい、イメージ通りの仕上がりにならない事があります。個人差ですが効果があまり持続せず、施術後すぐに体内に吸収されて効果が消えてしまうという例もあります。また、しこりが出来やすいといった体験談もあり、効果にはだいぶ個人差があるようです。しこりが出来てしまうと特に皮下脂肪が少ない方などは表面に凹凸が現れてしまうという例もあります。

施術の名医

献血豊胸のメリットだけでなくリスク等を事前に説明し、大量の注入はリスクがあるという主張もあるためむやみに大幅な豊胸を患者に勧めない医師が望ましい様です。豊胸術には様々な方法があるので患者個人個人に適応した施術を見極める事の出来る医師が望ましいです。バストは左右差が出やすく女性にとってとても大切なパーツであるためシミュレーションの活用やデザイン力、細分化注入の技術力の高さも求められます。加えて縫合技術が高い医師であれば傷跡が残るリスクも抑える事が可能です。カウンセリング時に保証内容の説明が出来る医師も名医と言えます。

麻酔

静脈麻酔

術中・術後の痛み

術後は乳房に鈍痛を感じる。

ダウンタイム

腫れのピークは3日間ほど。全体的な腫れが引くのは1週間前後。

施術時間

施術時間は1時間半~2時間ほど。入院の必要はなし。

料金相場

大体の相場は15万円~30万円前後。

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