団子鼻の矯正や整形｜鼻の構造を知っておこう

鼻は外鼻・鼻腔・副鼻腔の3つの部分から構成されています。「鼻を高くしたい」「団子鼻を解消したい」「鼻を小さくしたい」など、鼻の美容整形に関するクリニックをお探しでしたら、東京整形相談所へお気軽にご相談下さい。

外鼻は、外側から見た鼻の形を表したものです。表面は皮膚で覆われており、骨格は鼻の上半分が骨、下半分は軟骨によって形成されています。鼻の整形に関しては、鼻根(鼻の付け根部分)・鼻尖(鼻先部分)・鼻翼(鼻の横部分)の3つが重要で、主に修正の対象となる部分です。下には鼻孔(鼻の穴)が2個あり、鼻孔から息を吸い込み吐き出しながら呼吸を行っています。

鼻腔は鼻の穴から喉までつながっていて、鼻の内側にある空洞のことを言います。入り口に関しては狭いですが内部の空間は広く、左右の鼻腔の境目には鼻中隔があります。また、鼻腔は呼気の通り道として快適な空気を体内に取り込む働きと、臭い成分を吸着してその刺激を脳へ送るといった重要な役割を果たしています。喉部分に近づくにつれ、上鼻甲介・中鼻甲介・下鼻甲介と呼ばれる3つのヒダ状の突起があり、ヒダ同士の間には次に説明する副鼻腔につながる穴が開いています。

副鼻腔は鼻腔を囲むように存在する空洞です。上顎洞・篩骨洞・前頭洞・蝶形骨洞の全部で4種類あり、鼻中隔を中心として左右対称にあります。中でも一番大きな空洞が頬の左右にある上顎洞で、篩骨洞は目と目の間、前頭洞は目の上、蝶形骨洞は鼻の後方に位置しています。副鼻腔内は線毛をもつ粘膜で覆われていて、鼻腔と同様に外から入ってきた埃や微生物を除去する役割を果たしています。

鼻の整形方法には様々な種類があるため、医師の技術力やデザインセンスによって結果も大きく左右されます。団子鼻など鼻の形やサイズに関することでお悩みの方は、信頼できるクリニックで理想的な鼻を手に入れましょう。

東京整形相談所では、お客様のご予算やご要望に合致した美容外科クリニックをご案内しております。目もとや鼻、輪郭矯正をはじめ、豊胸や脂肪吸引など対応できる相談に関しては、全て無料で行っておりますので、クリニック選びにお悩みの方には最適です。また、LINEやメールの相談は24時間対応しており、都内にお住まいの方はもちろん、地方在住の方からも高い満足度を頂いております。美容整形に関する不安や恐れ、失敗に悩むお客様の相談口として、今後も役立つ情報をお届け致しますので、ご質問がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。