肝斑に効くレーザーはレーザートーニング

middle_630940_0

[アンチエイジング] / 2,517 views

肝斑は従来のシミ治療では余計に悪化することになってしまいがちで、治療が困難と言われていました。

しかし、肝斑を悪化させることなく照射できる新型レーザーがレーザートーニングです。

レーザートーニングは肝斑以外にも、しみ、くすみ、しわ、毛穴、ハリ等を改善してくれるそうで、10代からご年配の方まで幅広い世代に支持されてる処置のひとつです。

痛みに弱い方でも受けやすい痛みの少ない施術で輪ゴムでパチッと弾いたような軽い痛みとホームページにありますが、まさにそんな感じの軽い痛みでした。

麻酔テープや、麻酔クリームは使用しなくても大丈夫なので、治療時間も短くあっという間に終わり、治療直後からメイクも可能でした。

http://weheartit.com/

治療後に気を付けること

これはどのレーザー系の施術を受けても言われることだと思いますが、治療後は一時的に乾燥と紫外線の影響を受けやすくなっているそうなので、UV対策をしっかりとしたほうがいいそうです。

施術のすぐあとだと若干ヒリヒリしたりするので、メイクも直後から可能ではありますが、スッピンでも大丈夫であれば、当日は日焼け止めクリームだけで帰宅したほうが良いかもしれません。

乾燥は私の場合はあまり感じませんでしたが、元々ニキビができやすい体質だからなのか、好転反応の一つであるニキビが後日できました。

小さなかさぶたや内出血が出ることもあるそうですが、それは出ませんでしたし、ニキビも10日ほどでおちついたので、長いダウンタイムではありませんでした。

一回の体験でも効果があったのか？

レーザートーニングは一回目から効果を実感できる施術ですが、明確に目に見える効果や、隠れシミ予備軍の根絶には、１クール(６回)がおすすめのようです。

最初の４回は週１回で、その後の２回は隔週ですが、回数多く通うことに抵抗がなければ、他の施術と比べて比較的安価で受けやすい施術かもしれません。

内服薬との併用で効果はさらにアップするそうですが、内服薬を併用しても安価なほうなのではないでしょうか？

施術を受けたときは、レーザーの当たった時のチクチクする感覚の一点一点が幅広く感じ、こんな少しのレーザーでシミが減るのか疑心暗鬼でしたが、結果的には内服薬無しの一回だけでも若干シミが改善したように感じました。

特に肝斑で悩んでいる方には、このレーザー以外に効く治療法があまりないと思うので、試してみる価値はあると思います。

http://weheartit.com/

このコラム＆体験談に関連する施術

レーザートーニング(メドライト)

他のアンチエイジングに関するコラム＆体験談を探す

アンチエイジングに関する口コミ・体験談を投稿して頂ける方はこちら

最適な施術・クリニックをお探しの方

ページの先頭へ