その首のプツプツ、老人性イボかも！

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[身体・体験談] / 2,174 views

首にプツプツしたものができていませんか？ニキビかと思っていたけれど、なんだか違う…もしかしたら老人性イボかもしれませんよ。

老人性イボとは？

良性腫瘍である老人性イボは、老化の一つとして表れる症状です。老人性イボと言っても高齢者だけにできるわけではなく、40代からできることも多いようです。早い人だと20代からできることも。

老人性イボの症状は様々。肌色と同じ色のものから、薄い褐色や濃い褐色のもの。1ミリ程度の小さなものから、2センチくらいの大きなもの。フラットなものから突出したものまで、いろんなものがあります。できやすい所は、顔、首、背中、胸、手の甲など。老人性シミから老人性イボに移行することも。

どうしてできるの？

一番の原因は、紫外線。紫外線をたくさん浴びると、早い年齢から老人性イボができてしまいます。老人性イボは老人性シミから移行することも多いので、そのことも影響しています。その他には、遺伝的要素もあると言われています。遺伝的要素があると、20代からできてしまうことも。

予防法は？

紫外線対策を徹底しましょう。蓄積された紫外線が、いずれ老人性イボになると思ってケアしてください。紫外線に強いお肌にするために、お肌のバリア機能を高めるのも効果的です。規則正しい生活をして、お肌のバリア機能を高めましょう。

できてしまった老人性イボにはレーザー治療

できてしまった老人性イボをなくすには、ヤグレーザーがおすすめです。

レーザーを照射して、老人性イボを破壊します。レーザーを照射すると、老人性イボの部分が茶色になります。その後かさぶたとなり、かさぶたが自然に取れた後のお肌はピンク色に。ピンク色の部分は一時的に茶褐色となりますが、3～6か月ごろには周りの肌と同じ色になってなじんでいきます。

施術当日からシャワーもOK。レーザーを照射した部分のメイクは10日後からOK。

老人性イボは、だんだん大きくなったり、数が増えたりすることがあるので、早めに治しておきたいですね。

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