チクチクして不快な逆さまつ毛、手術で治せます！

まつ毛３

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眼球をチクチクと刺激する逆さまつ毛。不快なだけでなく、マスカラやアイランインなどのお化粧もしにくく、ぱっちり大きな目に見えないという難点も。自分ではどうすることも出来ずに悩んでいる方、手術をすることで逆さまつ毛を治すことができますよ。

逆さまつ毛とは

外側に向かって生えるまつ毛が、何らかの原因で内側に生えてしまうことを言います。逆さまつ毛だと、眼球にまつ毛が触れるため異物感があったり、目やにや涙が出てしまいます。

出典

www.otakeganka.com

逆さまつ毛の原因は？

・生まれつき内側に向かってまつ毛が生えている。

・加齢などによって、まぶたが内側にまくれあがってしまう。

・アイプチなどの使用により、まぶたの皮膚がたるんでしまう。

・二重手術などの影響。

逆まつ毛の治療方法―逆さまつ毛手術

まつ毛の生え際の部分の皮膚と眼輪筋を数ミリ切開して、まつ毛が外側を向くように縫合します。1週間後に抜糸します。

施術中には、局所注射麻酔、静脈注射麻酔、麻酔クリーム、点眼麻酔などを使用します。施術時間は30分程。

施術当時から翌日には、軽度の痛みがあるときがあります。施術後1週間は、腫れがあります。

施術当日から、施術部位を濡らさなければ、シャワー・洗顔も可能。アイメイクは、抜糸が済んだ翌日から可能。激しい運動は、術後1か月後から可能です。

抜糸後には傷は目立たなくなり、効果は半永久的。

逆さまつ毛の治療方法―二重手術・埋没法

上まつ毛が逆さまつ毛の場合、二重手術をすることで逆さまつ毛が治る場合があります。

症状が経度であれば、プチ整形と呼ばれている二重埋没法で治すことができます。

二重まぶたのヒダを作り、まぶたの内側から糸で数カ所留めるだけ。

施術中には、局所注射麻酔、静脈注射麻酔、麻酔クリーム、点眼麻酔などを使用します。

施術時間は15分程。

施術後には、2,3日腫れることがありますが、ほとんど目立たない人も。

施術当日から洗顔も可能。アイメイクは3日後より可能。

瞼の裏側を留めるだけなので、傷はほとんど目立ちません。持続効果はまぶたのタイプによって異なり、数年で留めた糸がほどけて元の状態に戻ってしまう人もいれば、半永久的な効果のある人も。

まずはカウンセリングを受けて、自分のまぶたとまつ毛に合った施術方法を見つけてくださいね。

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