アクアフィリング豊胸

概要・効果

アクアフィリング豊胸は、「アクアフィリング」という薬剤を胸に注入し、バストの形や大きさを整えるプチ整形による豊胸術になります。ヒアルロン酸豊胸に似ていますが、より長持ち＆より安全に＆より柔らかく仕上がることが可能です。

98％の水分と2％のポリアミドで構成される「アクアフィリング」は体内組織になじみがよく、厚い皮膜が作られることがないので本物のバストのように柔らかく動きや揺れも自然です。また大量に注入しても硬くならず、重さがヒアルロン酸の約半分なので仕上がりが軽やかです。痩せ型で十分な脂肪が確保できずバスト脂肪注入が難しいという方にもおすすめです。

こんな方におすすめ

簡単にプチ豊胸をしたい方。痩せ型で十分な脂肪を採取することができない方。

メリット

ヒアルロン酸に比べて持続性が長い。簡単に自然なバストを手に入れられる。ダウンタイムが少ない。

デメリット

日本での導入が始まったばかりで症例数が少ない。

失敗例

症例数が少ないということもあり、少し不安材料が多いのが特徴です。持続性が長いというのが特徴ですが、稀に1,2年で吸収されてしまう場合があります。ヒアルロン酸の様に手軽に受けられる施術ですが、値段が倍近くするため、気軽に受けられる施術ではないかもしれませ。ヒアルロン酸と様に、医師の技術力によって、左右差が生じてしまったり、術後シコリになってしまう方がいるので、実績が豊富な医師にお願いすることが大切です。

施術の名医

アクアフィリングは、脂肪吸入法やシリコンバック豊胸とは違い、注入するだけで簡単にバストアップが望める施術です。しかし、ヒアルロン酸等の注入系による豊胸施術同様に、医師によっては術後の仕上がりに大きく差がでるので、注入する量、深さ、ポイントを熟知している医師にお願いすることが大切です。また、バストは女性にとって大切なパーツであるためシミュレーションの活用やデザイン力も求められます。カウンセリング時にリスクや保証内容の説明が出来る医師も名医と言えます。

麻酔

局所麻酔。稀に静脈麻酔を使用する。

術中・術後の痛み

術後は個人差だが軽い痛みを感じる人もいる。筋肉痛のような痛み。

ダウンタイム

腫れや内出血は1週間〜10日前後続く事が多い。

施術時間

施術時間は1時間前後。

料金相場

大体の相場は1cc3,000円〜4,000円程度。100ccで300,000〜400,000円くらい。